EA21認証取得スクールのご案内
BCP(事業継続計画)策定スクールのご案内
大阪府中小企業家同友会の会員のうち、自社で環境経営を実践、追及している中小企業経営者による部会です。
部会員の多くはEA21などのEMS(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています。
環境部会の活動は、EA21認証取得スクールの運営と、部会員同士による経験交流や情報交換、勉強会、企業訪問会、などです。
環境経営を志す中小企業経営者なら誰でも参加できます。
但し、大阪府中小企業家同友会に入会いただくことが条件です。
受講には、大阪府中小企業家同友会へのご入会が必要です。
大阪府中小企業家同友会へのご入会はこちら。
リーズナブルな受講料1万円(うち5000円は環境経営部会年会費、環境経営部会員なら5000円のみ)で、
親切、丁寧な指導により、認証取得まで確実に導きます。
~中小企業のための J クレジット拡大戦略~
Jクレジットを活用した事業者の脱炭素促進事業は、CO2排出削減量を金銭価値として取引可能なクレジットに変換する制度です。この事業は[もずやんEXPOグリーン募金箱]によって運営され、再エネや省エネの取り組みによるCO2削減量を国が認証します。
事業者は、自身の取り組みによる削減量を計算し、それを国の制度に基づいて申請します。申請が認められると、その削減量がクレジットとして認められます。このクレジット制度を活用して、万博に貢献する新しい事業が始まりました。対象となる取り組みは、以下の5つです。
1. 太陽光発電設備の導入
2. LED照明設備の導入
3. EVまたはPHVの導入
4. ポンプ・ファン類へのインバーターや間欠運転制御など
5. 高効率ボイラーの導入
※既に上記の取り組みを実施している事業者でも過去2年間遡ることができます。
参加事業者は、以下の手順でクレジット化申請を行うことができます。大阪府は、これらの取り組みを行った事業者から削減データを収集し、それをJクレジットの制度事務局に申請します。申請が認められると、その削減量がクレジットとして認められ、それを万博の脱炭素に貢献するために使用します。
※詳しくは、もずやんEXPOグリーン募金箱
この事業に参加する事業者は、自社のホームページや報告書などで、自身の取り組みによる万博への貢献をPRすることができます。また、大阪府は、参加事業者をホームページで公表します。このようにして、事業者は自身の取り組みを通じて、万博への貢献を実現することができます。この事業は、大阪府内に事業所を持つすべての事業者を対象としています。