EA21認証取得スクールのご案内
BCP(事業継続計画)策定スクールのご案内
大阪府中小企業家同友会の会員のうち、自社で環境経営を実践、追及している中小企業経営者による部会です。
部会員の多くはEA21などのEMS(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています。
環境部会の活動は、EA21認証取得スクールの運営と、部会員同士による経験交流や情報交換、勉強会、企業訪問会、などです。
環境経営を志す中小企業経営者なら誰でも参加できます。
但し、大阪府中小企業家同友会に入会いただくことが条件です。
受講には、大阪府中小企業家同友会へのご入会が必要です。
大阪府中小企業家同友会へのご入会はこちら。
リーズナブルな受講料1万円(うち5000円は環境経営部会年会費、環境経営部会員なら5000円のみ)で、
親切、丁寧な指導により、認証取得まで確実に導きます。
※この記事は『持続可能な開発目標(SDGs)報告2024』として国連経済社会局の報告書より出典:国際連合広報センター(UNIC-Tokyo)から発表されたものです。アクセスはこちらまで。
早や10年となり2030ゴールまであと僅か、このままでいいのか!
SDGs勉強会資料として誰しも気になる進み具合、到達状況を取り上げてみました。
2024年現在、〇軌道に乗っている~〇後退までの進捗率が発表されています。軌道に乗っているターゲットは5分の1 に満たず17%です。
中小企業に関係の深い項目7・8・9
7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
電力を利用できない人は2022年に1000万人増加。~この10年で初めての増加~
8. 働きがいも経済成長も
世界の失業率、2023年に史上最も低い5%に
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
2015年から2021年にかけて二酸化炭素排出原単位(一定量の生産物を作る過程で排出するCO2の排出量の単位)は11%減少。全体的な傾向としては世界全体の二酸化炭素の排出量は増加し続けている。
地球環境に関する項目13・14・15
13.気候変動に具体的な対策を
2023年は観測史上最も暑い年に。世界の平均気温は産業革命以前の水準を1.45°C上回る
14.海の豊かさを守ろう
世界の漁業資源の持続可能性が後退。1974年の基準90%から、2019年64.6%、2021年62.3%
15.陸の豊かさも守ろう
世界では、小規模農業が主な起因となり森林破壊が進んでいる(60%超)
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