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Environment Section By Osaka Association of Small Business Entrepreneurs
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大阪中小企業家同友会環境部会とは。

大阪府中小企業家同友会の会員のうち、自社で環境経営を実践、追及している中小企業経営者による部会です。
部会員の多くはEA21などのEMS(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています。
環境部会の活動は、EA21認証取得スクールの運営と、部会員同士による経験交流や情報交換、勉強会、企業訪問会、などです。

あなたも仲間になりませんか?

環境経営を志す中小企業経営者なら誰でも参加できます。
但し、大阪府中小企業家同友会に入会いただくことが条件です。

EA21認証取得スクール受講生を募集しています。

受講には、大阪府中小企業家同友会へのご入会が必要です。
大阪府中小企業家同友会へのご入会はこちら
リーズナブルな受講料1万円(うち5000円は環境経営部会年会費、環境経営部会員なら5000円のみ)で、 親切、丁寧な指導により、認証取得まで確実に導きます。

お知らせ

2024/12/25 SDGs17の目標 勉強会2

※この資料は『持続可能な開発目標(SDGs)報告2024』として国連経済社会局の報告書より出典:国際連合広報センター(UNIC-Tokyo)から発表されたものです。アクセスはこちらまで。

2030ゴールを目指してどこまで進捗!?

環境のページではSDGsの特集を組んでおります。17の目標に対する世界の進捗を国連広報センターの資料に従って掲載いたしました。先月は中小企業に関係の深い項目7、8、9と地球環境に関する項目13、14、15 を取り上げました。今月は個人ではどうしようもなく、しかし最重要度を示す大きな目標の進捗をお伝えします。


人に係る項目1・2・3

1.貧困をなくそう
2030年には5億9000万人が依然として極度の貧困の中で暮らすことに(今の傾向が変わらない場合)


2.飢餓をゼロに
5人に一人の5歳未満児が2030年には発達障害の影響を受けることに。


3.すべての人に健康と福祉を
新型コロナウイルス感染症により約10年分の平均寿命の延びが帳消しに。


私たち一人ひとりに課せられた項目6・12・16

6.安全な水とトイレを世界中に
現在のペースでは2030年には20億人が依然として安全に管理された飲料水を利用できないまま暮らすことに。


12.つくる責任つかう責任
世界ではまだ食べられる食料が毎日10億食分廃棄され、その一方で何億人もの人々が飢餓に直面したままに。


16.平和と公正をすべての人に
武力紛争における民間人の死傷者の数は2023年に72%も急増。

今後も継続的な学習と発信を続け、常に変化する状況と重要性を共有していきたいと思います。

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