第13回　植樹祭に参加して
2023年3月25日(日)11:00〜

第13回となりました。最初のころの桜や稲田桃が今年の陽気に誘われて、早くも咲き誇っています。
ご家族連れでご参加や、思いを込めてのお手伝い、参加者の皆様の感想をお聞きしました植樹祭特集です。

（株）Axis
（アクシス）大手　茂
（大阪東ブロック／大東四條畷支部）

前日まで雨が降っており、開催がどうなるのか？心配しておりましたが、日ごろの環境経営部会の皆様の思いや努力が、通じたかの様に雨が止み、非常にいい汗を掻かせていただくことが出来ました。こちらの植樹祭に参加させていただいたのは、4年前同友会に入会して半年位経ったころに案内があり、私自身、環境保護にもの凄く関心があり、私の所属している大東四条畷支部でも、何かこのような環境保護の取組みがあればいいのにと思っていた矢先の案内で、目からうろこで参加させていただいたことを思い出します。
こんな素敵な植樹祭なのに大阪の同友会全支部から、もっとたくさん参加していただきこの環境経営部会の運営が各支部に普及することを願っております。いずれ大阪同友会の中でも一大プロジェクトになって、たくさんの支部会員とその家族、スタッフが100人200人と参加し笑顔があちこちで溢れ、盛り上がって尚且つ、環境保護にも役立つ取り組みになっていけばいいのに！と強く感じております。環境経営部会の皆様いつも有難う御座います。感謝で一杯です！ 来年も参加必ず致します！

（株）水野製作所　
水野　佑哉
（中河内ブロック／東大阪第一支部）

東大阪第一支部の水野です。植樹祭へ参加をするのは今回で3回目となります。今年は桜の木を移設する作業のお手伝いです。普段の生活で土に触れる機会が全くなくSDGsにも疎い私ですが、中央環状線の大通りに自然を増やし環境に配慮していく活動を通して少しでも地域環境に貢献できればと思い参加しました。
大阪は都市の自然が極めて少ないということなので同友会会員全員で「中環の森」を作っていけば次代を担う世代のためにもなるのではないでしょうか？
最初に参加したのは6年前、子どもを連れて参加しました。その時に植樹した木が子どもの成長と共に大きく育っているのを見て感慨深く思いました。徐々に子どももパパとお出かけを拒むようになってきていますがそれも成長と捉え涙を拭いながら日々元気に過ごしています。

（株）丸松製作所　
松尾　岳嗣
（中河内ブロック／東大阪第一支部）

今回、子どもと一緒に2年ぶりに参加しました。子供にとっても、貴重な体験なので、毎回タイミングが合えば、参加したいと思ってました。今回の作業は、3年前の植え替えということでしたが、ほとんどの段取りを団体の方にしていただいてたお陰？で、木の根元に土を被せるという作業だけで、特に体を痛めることなく任務は遂行できました。簡単だったのは、よかったですが、以前のようなもう少し労働力が必要な作業があってもよかった印象でした。（今回、苗木ではなく、大きかったのでそうなったとは思いますが）まだ手付かずの箇所も多いですが、毎年、少しずつでも桜が増え、花見ができるのを楽しみに、また来年以降もぜひ参加したいです。

（株）トーヨー　専務取締役　　成田　信彦
（中河内ブロック／八尾支部）

今日は、大阪府中小企業家同友会、環境経営部会主催の第１３回春の緑化植樹祭に参加してきました。中には、子ども連れの家族や社員さんもおられました。３年前に植えた桜の木も３ｍを超えるものもありました。丁寧にスコップで肥料と土をかぶせて、モノレール延伸のための移植をしました。自宅が近くなので将来孫と一緒に散歩をしながら、きれいな桜の花を観て、あの桜並木の桜は、爺爺が植えたんだよと自慢をしてみたいと思いました。また、毎年参加していると、近所に植わっている木の枝１本１本の命の尊さが身に染みて我が子や孫のように感じられるようになりました。近くの美園公園のきれいに咲いた桜の花を観ながらわが街をもっとみんなが大好きになれる街にしていかねばと、７０近くになってやりたいことはたくさんあるなと思いました。

来年もまた会いましょう！
皆様、ご協力ありがとうございました。